松果体とは

コラム

こんにちは、やすよです^^
今回は松果体についてのお話です。

松果体というものの基本的な概念と、その補足を解説しています。
(あくまで一つの見解としてお読みください笑)

まず最初に簡単に結論をまとめると、松果体とは以下の通りです。

  • 脳の中にあるグリンピースくらいの大きさの内分泌器官
  • 見えないものや神秘的なものを感知するための器官だとも言われている
  • あまり機能していない人が多い

・・・(=_=)?

順番に解説していきます。

松果体は脳の中にある内分泌器官
第六感とも関係する


松果体とは脳(間脳)の中にあるグリンピースくらいの大きさの内分泌器官です。
実際にある物理的器官なのですが、スピリチュアル業界では「第三の目」などとも呼ばれ、肉眼では見えないものや神秘的なものを感知するための器官だとも言われています。
チャクラでは第6チャクラにあたる部分です。

松果体が活性化すると人は頭が良くなります。
見えないものを見たり感知したりするということにもつながりますが、松果体が活性化すると洞察力や物事の本質を見抜く力などが研ぎ澄まされ、「本当の意味での賢さ」というのが備わります。

以前の記事で書いたアトランティス人はこの松果体が活性化しており(≒第三の目が開いており)、動物や違う次元の存在などともテレパシーで会話ができていたそうです。

松果体にまつわる陰謀論
あまり機能していない人が多い


ただ、残念なことに現代人の多くはこの松果体は石灰化していて固くなっており、ほとんど機能していないそうです。

原因については諸説ありますが、簡単に言うと「現代の汚染された環境の中での生活」と言うこともできますし、陰謀論的には「現代人の松果体の機能を活性化させたくない人たちによる社会環境の操作」だとも言われています(笑)
どちらにしろ、普通に生活をしていても知らず知らずのうちに松果体の機能が低下していく仕掛けが世の中にはたくさんあるということですね^^

ちなみに松果体が活性化するといわゆる“次元上昇”もしやすくなると言われています。
現在、地球の人たちが3次元と5次元に分化して(いって)いると言われていますが、陰謀論的な視点から見ると「人類を支配したがっている人(?)たちは3次元の存在で、人類が5次元に移行するとその支配が及ばなくなるため、なんとか人類を3次元世界へ留めさせようといろいろ社会的な画策をしている」のだそうです(笑)
3次元の人から、たとえば5次元存在の宇宙人の姿が見えないのと同じ理屈ですね。
次元が異なるとそもそも存在を認識できなくなるようです。

松果体についてのまとめ
と第6チャクラの話


というわけで、松果体とそれにまつわるエネルギーの中枢である第6チャクラの話になりますが、一旦整理すると、「松果体(実際の物質的器官)≒第三の目≒第6チャクラ(物理的実体はないエネルギーの中枢)」となります。

まず、松果体の機能ですが、現代人の松果体は主に睡眠を司るホルモン(メラトニンとセロトニン)を分泌しています。
つまり、(ただでさえ活性化していない)松果体が(さらに)うまく機能していないと睡眠障害などが起こり、その結果、自律神経の乱れや精神障害などを引き起こしたりします。

またエネルギー的視点で見ると、第6チャクラはその下の第1~第5までのチャクラを統制する役割があります。
下位のチャクラの働きももちろん重要ですが、それを健全に活かすためにも第6チャクラの働きも大切だとうことですね。

というわけで第6チャクラは身体の“司令塔”でもあります。
(ちなみに第7チャクラも全体を統制する役割がありますが、第6チャクラに比べるともう少しスピリチュアル的な物質の統制になります)

とはいえ、第6チャクラだけが極端に活性しているのも良くありません(笑)
それと同じくらい下位のチャクラも活性していないと、いわゆる“頭でっかち”の状態になります(笑)
理想主義というか地に足がついていない感じになります。
何事もバランスが大切ですね。

ちなみに、第6チャクラのエネルギーをうまく使いこなすためには第2チャクラ(おなかの下らへんのエネルギーの中枢)のエネルギーが必要だと言われていますが、どうやらこの2つのチャクラは補完関係にあるようです。
これは「腸は第2の脳」などと言われることともつじつまが合っていますね^^
健全な思考をするためには腸内環境が健全であることが大切だということですが、やはり実感としても食生活(腸の状態)が悪いと健全な思考はしにくいものだと思います^^;