宇宙とは
こんにちは、やすよです^^
今回は宇宙についてのお話です。
スピリチュアルで言われる宇宙の簡単な概念と、その補足を解説しています。
(あくまで一つの見解としてお読みください笑)
スピリチュアルな人たちと会話をするときに「宇宙」という単語がよく出てきます。
慣れていない人にはやや意味不明に聞こえる言葉かもしれませんが、他に代えられる適切な単語がないため「宇宙」という言葉が使われます。
で、今回はその「宇宙」という言葉に関して説明を試みようと思います。
まず最初に簡単に結論をまとめると、スピリチュアルにおける宇宙とは下記の通りです。
- 「高次元」というニュアンスで使われることが多い
- 「自然の法則」や「自然の摂理」といった言葉と同義
- まれに「他の惑星」や「宇宙人」を指すこともある
・・・(=_=)?
順番に解説していきます。
宇宙とい言葉は「高次元」というニュアンスで使われることが多い
「自然の法則」や「自然の摂理」といった言葉と同義
スピリチュアルでいう「宇宙」とは、いわゆる天体望遠鏡などで観察されるような“3次元宇宙”ではなく、もっと高い次元の宇宙のことを指します。(物理学でも宇宙には様々な次元が存在することは言われています。)
つまり、スピリチュアルで宇宙という言葉が出てきたときは「高次元」というニュアンスが強いです。
他に言葉を探すとすると「大宇宙」「自然」「摂理」「根本」「万物を含む空間」「私たちをとりまく空間の普遍的な秩序」「森羅万象を支配する絶対的な法則」などとも同義です。
宇宙とは万物を含むものですが、その存在は人の目から見ると相対的なものに見えるため、表現の仕方が違うのだと思います。
まれに「他の惑星」や「宇宙人」を指すこともある
また、スピリチュアルでは「地球以外の惑星・宇宙人」は「=高次元の存在」と認識されることが多いため、そのような存在たちも含めて「宇宙」と表現されることもあります。
宇宙についてのまとめ
古代中国の書物である「淮南子」によると「宇」とは「空間」を表し、「宙」とは「時間」を表すそうです。
相対性理論でも言われていますが、宇宙とは「空間と時間」のことを表すというのも宇宙の一つの見方だと思います。
で結局、宇宙とは何かと言うと、スピリチュアルでは「高次元」、私たち日本人の感覚として一番ニュアンスが近い言葉は「自然の摂理」かなと思います(^∇^)